日 時: 2020年 6月27日 (土) 18:00~19:10
会場: 安城市民交流センター 1階 活動室
参加者:9名 … 田中会長,金森顧問,山田,久松(新入会),伊藤(新入会),伊與田,杉坂,小鹿登美会計,小鹿事務局
一人一話の内容:
田中:ネオニコチノイド系農薬の話題,近年の生物の数の減少,特に水生生物が減少が」著しい
金森:自己紹介、この20年ほどJICAによるカンボジアの仕事に従事。サルの研究,タンザニアでチンパンジーの研究をした。専門は個体群動態。
※金森正臣先生(愛知教育大学名誉教授)は6月をもって研究会の顧問に就任されました。今後、研究会や会員の皆さまの活動に、ご指導・ご助言をいただくことと思います。
山田:豊田市の三国山方面でエゾミドリシジミを確認した。
伊藤:新入会(三河昆虫研究会)。テントウムシに関心があり、ヒメテントウムシを調べている。
久松:新入会(三河昆虫研究会)。今年度、岡崎市にある人間環境大学に教員として着任。ケシキスイの分類・新種記載,愛媛県ではトンボの調査も行った
伊與田:モリアオガエルの観察に出かけた。ヒガシトカゲを調べたい。
杉坂:岡崎市池金町のギフチョウが衰退傾向にある。来期以降の復活を期待して、現地で幼虫や卵を保護している。
小鹿:事務連絡,刈谷市のライトトラップ報告。7月の段戸裏谷観察会・面ノ木峠観察会等の連絡。西尾市でヤクシマルリシジミを採集した。最近新種ヌカタケブカミジンコMacrothrix nukataensis の記載。希望者には記載論文のpdfを配布するので連絡を。
来月以降のサロンの予定:
第25回 7月25日(土) 18:00~(17:00~入室可)
第26回 8月22日(土) 18:00~(17:00~入室可)
第27回 9月26日(土) 会場申請中